生薬のおはなし

㊼呉茱萸(ゴシュユ)

今回は、『呉茱萸(ゴシュユ)』についてお届けします。 『呉茱萸(ゴシュユ)』は、ミカン科のゴシュユの成熟果実を乾燥したものです。 『呉茱萸(ゴシュユ)』は、採取してもすぐ使うのではなく、1年くらいたって使用したり、熱湯で数回洗っ...
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㊻栝楼根(カロコン)・栝楼仁(カロニン)

今回は、『栝楼根(カロコン)』『栝楼仁(カロニン)』についてお届けします。 『栝楼根(カロコン)』は、ウリ科のシナカラスウリの塊根を乾燥したものです。 『栝楼仁(カロニン)』は、ウリ科のシナカラスウリの成熟した種子を乾燥したもの...
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㊺薏苡仁(ヨクイニン)

今回は、『薏苡仁(ヨクイニン)』についてお届けします。 『薏苡仁(ヨクイニン)』は、イネ科のハト麦の成熟種子を乾燥したものです。 『薏苡仁(ヨクイニン)』は、皮下、胃腸、気管支、呼吸器など表裏にわたって全身の水の滞りを改善します...
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㊹木通(モクツウ)

今回は、『木通(モクツウ)』についてお届けします。 『木通(モクツウ)』は、アケビ科のアケビなどの木質茎を乾燥したものです。 アケビは民間薬として東北から九州までよく使われてきた植物です。アケビのつるが『木通(モクツウ)』で、維...
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㊸牡蛎(ボレイ)

今回は、『牡蛎(ボレイ)』についてお届けします。 『牡蛎(ボレイ)』は、カキ科のカキの貝殻を乾燥したものです。 『牡蛎(ボレイ)』の主成分は炭酸カルシウムです。これは、石膏の硫酸カルシウムと比べると水に溶けやすいです。 カ...
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㊷麻黄(マオウ)

今回は、『麻黄(マオウ)』についてお届けします。 『麻黄(マオウ)』は、マオウ科のシナマオウなどの緑色若枝を乾燥したものです。 『麻黄(マオウ)』は、青竜(セイリュウ)とも言われ、*中国の四神で東の守り神です。東は表門の守りにな...
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㊶防已(ボウイ)

今回は、『防已(ボウイ)』についてお届けします。 『防已(ボウイ)』は、ツツラフジ科のシマハスノハカズラの根です。 『防已(ボウイ)』の名前の意味は、足の病気を防いで苦痛を已む(ヤムとは、止めるの意味)です。 『防已(ボウ...
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㊵茯苓(ブクリョウ)

今回は、『茯苓(ブクリョウ)』についてお届けします。 『茯苓(ブクリョウ)』は、サルノコシカケ科のマツホドの菌核です。 松塊をマツホドと読みます。松の根の周囲にできる菌核が『茯苓(ブクリョウ)』です。 『茯苓(ブクリョウ)...
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㊴半夏(ハンゲ)

今回は、『半夏(ハンゲ)』についてお届けします。 『半夏(ハンゲ)』は、サトイモ科のカラスビシャクの根茎です。 『半夏(ハンゲ)』は、夏のはじめのころに採集することから名前がつきました。 『半夏(ハンゲ)』には、エグ味があ...
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㊳天麻(テンマ)

今回は、『天麻(テンマ)』についてお届けします。 『天麻(テンマ)』は、ラン科のオンノヤガラの根茎です。 『天麻(テンマ)』は、気をはらして、うつ状態を陽にし、神経症状・めまい・頭痛などに使われます。 薬膳料理でも血管障害...
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