夏休みが明けて新学期

「なんだか朝起きられない・・・」「お腹や頭が痛いと言う・・・」

そんなお子様の様子に心配になっていませんか?

実はこの時期、大人だけでなく子供も「心と体のWバテ」を起こしやすいタイミングです。

漢方の視点から見ると、主な原因は2つあります

①「気」の滞り

生活のリズムの急激な変化や学校生活への緊張、ストレスで体内のエネルギーの巡りが滞ってしまっています。イライラや原因不明の頭痛・腹痛として現れやすいのが特徴です。

②脾(胃腸)」の冷え・弱り

猛暑で食べたアイスや冷たい物。エアコンの風でお腹の中が冷え切っています。胃腸が弱ると「やる気」や「元気」を生み出すエネルギーが作れなくなってしみます。

「気合がたりないのかな?」「なまけているだけ?」と責めずに、まずは頑張った夏の疲れが出ているサインとして受け止めてください。

お家でできる簡単な養生

◎お風呂でしっかり「足首とお腹」を温める

シャワーで済ませずに、ぬるめのお風呂に浸かることで、全身の「気」の巡りが良くなります。

◎背中やお腹を「手のひら」で優しくなでる

スキンシップはお母さん、お父さんの「気」を分け与え、お子様の自律神経を鎮める一番の薬です。

◎温かく甘みのある食材で胃腸をサポート

かぼちゃ、さつまいも、ポタージュスープなど、自然な甘みと温かさのある食べ物は弱った胃腸(脾)を元気にします。

「朝どうしても辛そう・・・」「症状が続いて心配・・・」という時は是非お子様の成長段階に合わせた漢方薬でおサポートができます。

症例 中学3年のお子様

運動部で勉強と部活に励んでいました。夏休み明けから、週の半分はお休みする、症状は頭痛、だるさ、腹痛が日によって違う。お昼から学校に行く日が多い。

そんな中「コロナ」にかかった。後遺症から更にだるさが残り起きられなくなる。

整体やサプリメントを補充されていたが良くならずにご相談にご来店。

①気の流れを良くし、気の補充、発散などで調える漢方薬2種類

②胃腸を温め、身体を元気にする補助剤

2週間後には「睡眠もよくとれる、身体が元気になってきたのを実感できる」

1ヶ月後には元のように元気な状態に戻り、漢方薬もいらなくなりました。

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