パニックは漢方で③女性編 公開日:2024年4月28日 パニック障害 こころのトラブルは脳の伝達に原因があり、アドレナリンを抑えるセロトニンの分泌が大切です。 女性の月経のホルモンは脳の視床下部からの指令で分泌されています。このホルモンを支配している視床下部は脳幹の間脳(視床や視床下部、下 […] 続きを読む
パニックを漢方薬で② 更新日:2024年1月24日 公開日:2024年1月16日 パニック障害 症例 40代男性 5~6年前車の運転中に動悸、シビレが出てきた。その後高速道路やトンネル、渋滞があると冷や汗、動悸を感じる。 2週間前から症状が強くなってきている。新幹線もつらい。呼吸が苦しくなる、起床時頭の後ろがモヤっ […] 続きを読む
パニックを漢方薬で① 更新日:2024年1月16日 公開日:2024年1月4日 パニック障害 不安やパニック症状で多いご相談は ◎動悸や呼吸がうまくできない、 ◎身体がサワサワして落ち着かない ◎気持ち悪くなり、吐き気を伴う、腹痛などです。 また、安定剤の服用でやる気がおきない、フワフワ感が強い、便秘になるなどの […] 続きを読む
緊張してお腹が痛くなる、不安な気持ちがおそってくる 公開日:2023年10月30日 心のケア お腹が痛くなったらどうしようと思うと食事も少ししか食べられない。友人との外食は苦手。外食するとお腹が痛くなり下痢する事が多い、じっとしていられない、不安を感じる、何に対しても緊張してしまい、吐き気がする事もある。 消化器 […] 続きを読む
不眠・不安 公開日:2023年9月29日 不眠 不眠・不安 体調がすぐれないと心と体も不安定になります。体力をつけていくことと、不安な気持ちを緩和していくことで改善していくことが多いようです。 ◎不眠、精神的に不安定 40代 女性 夜、眠りが浅いと翌日は胃腸の調子が悪 […] 続きを読む
うつ病 公開日:2023年9月8日 うつ うつ病 だれでも精神的なショックを受けると気分が落ち込みますが、時間がたつにつれて回復します。 うつ病は、気分的な落ち込みが2週間以上続いたり、何をするにもおっくうになります。こうした症状は朝がとくにひどく、夕方から夜に […] 続きを読む
自律神経失調症② 公開日:2023年8月10日 心のケア 自律神経失調症② 自律神経は、交感神経(活動するときに活発にはたらく神経)と副交感神経(リラックスした時にはたらく神経)からなり、この二つの神経のバランスが乱れると様々な体調不良が現われることがあります。この不調を自律神 […] 続きを読む
自律神経失調症 公開日:2023年7月22日 心のケア 自律神経失調症 自律神経は、交感神経(活動するときに活発にはたらく神経)と副交感神経(リラックスした時にはたらく神経)からなります。自律神経は、心臓の拍動・肺での呼吸・胃腸での消化吸収・皮膚での発汗など生きるために必要な […] 続きを読む
不安神経症 公開日:2023年7月11日 心のケア 不安神経症 不安が募り、または長期化して、動悸・不眠・集中力の低下・息切れ・胸苦しい・焦燥感などの症状があれば、不安神経症の症状になります。 不安を感じることはあっても、それが体調の悪化につながるほどまで影響しないように […] 続きを読む
起立性調節障害(OD) 更新日:2023年9月1日 公開日:2023年7月4日 心のケア 起立性調節障害(OD) 小学校の高学年から中学生、高校生にみられる一種の自律神経失調症です。朝起きるのがつらく、朝に体調が良くないことが多くなります。 下半身の血液は、血管の収縮によって心臓へと還流され、再び全身を巡りま […] 続きを読む