気象病(体調不良とお天気の関係)

天気の変化は、心と体に様々な影響を与えます。天気の影響を受ける病気や症状は『気象病(きしょうびょう)』という総称で呼ばれています。『気象病(きしょうびょう)』は、「気圧」「気温」「湿度」の高低差が激しいために、身体に影響を与え、自律神経が乱れやすくなります。

◎雨などの時、身体が重たい

40代 女性

台風や雨の時、身体が重たく、くらくらとめまいがする。

☆色白の方です。雨の日など、体調が悪くなります。体の中の余分な水を捌いてくれる漢方薬と血液や栄養を補ってくれる漢方薬をお出ししました。

◎(お客様)めまいは、なくなりました。体調が良くなったので、漢方薬を飲み忘れることもあります。

☆体の中の気と水の(気血水の中の気と水)の巡りを良くすることで、改善されていきました。気圧・温度・湿度の変化に対応しやすくなるようにしっかり栄養を摂って、睡眠をとることをおすすめしました。

[◎お客様 ☆薬局]

(☆薬局の感想)

お一人お一人の方のその時の病態・症状に合わせて、ご提案していきます。是非、ご相談下さい。