不安神経症・動悸・胸がつまる感じがする

忙しさが増して、自律神経が乱れることがあります。自律神経が乱れておこる症状には、胸に突き上げてくるような感じがする、動悸がとまらない、気持ちが落ちていくなど様々な症状があります。

漢方薬では、身体全体のバランスを重視して病気や症状の改善を進めていきます。身体全体のバランスが調ってくれば、体調が安定し、心も落ち着いてきます。

◎忙しさが増し、胸が詰まる感じがする

40代 女性

突然のご両親のけが、仕事との両立、お子様の進学のことなどで、忙しさが増しました。胸が詰まって、つきあがってくるような感じがします。イライラもとまりません。

☆ご家族の状況の変化もあり、心身共に疲れてらっしゃるようでした。詰まりをとり、気の流れをよくする漢方薬をお出ししました。良質のタンパク質を含む健康食品も飲んでいただきました。

◎(お客様)良質のタンパク質を夜に飲むと、よく眠れるようになりました。そのため、朝起きて、二度寝をすることがなくなりました。イライラ感は減りました。

(◎お客様 ☆薬局)

(☆薬局の感想)漢方薬を飲んで頂いて、詰まった感じがとれたように思います。睡眠の状態が良くなったことで、身体の状態が調いやすくなり、心が落ち着いてこられたようです。

◎ストレスで頭痛、めまいなどの体調不良

50代 女性

ご家族の介護で身体が疲れています。また、ストレスでめまい、頭痛、胃腸障害などが生じます。

☆周りの方に心配をかけないように頑張っていらっしゃるようでした。ご自分の体調が悪くなり、薬の数も増えておられました。胃腸を温める漢方薬と気の巡りをよくする漢方薬をお出ししました。

◎(お客様)飲んでいたお薬の量は減りました。体調は一度良くなりましたが、ストレスがかかると、胃が痛くなります。

(◎お客様 ☆薬局)

(☆薬局の感想)漢方薬を飲んで、体調は良くなってきました。ストレスがかかると胃の調子が悪くなります。体調の良い日が増えていくよう漢方薬を続けてもらっています。

お一人お一人の方のその時の病態・症状に合わせて、ご提案していきます。是非、ご相談下さい。