月経前緊張症(PMS)

月経前緊張症(PMS)は、月経の始まる1週間ほど前から現れるさまざまな不快な症状のことです。月経前症候群とも呼ばれます。月経が始まると症状が消え、次の月経の前にまた同じ症状が起こるというパターンを繰り返すことが特徴です。

代表的な症状としてはイライラする、頭痛、むくみ、乳房の痛みなどがあります。

西洋医学的には、排卵後に生じるエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)のバランスの変化や、その影響で起こる神経伝達物質の変動などによる体調の変化が月経前緊張症(PMS)として表れていると考えられます。

◎生理前になるとイライラします。

30代 女性

出産後、生理前になるとイライラします。仕事を始めるにあたり、体調を整えたいです

☆(薬局)様々な原因が考えられますがこの方の場合は、月経前に血が不足して症状が現われていると考えました。血(気血水の血)を増やす漢方薬をお出ししました。食事では、タンパク質(お肉、お魚、卵、お豆腐、納豆など)を食べて頂くようお伝えしました。

◎(お客様)漢方薬を飲み始めて、身体が温まるような気がします。イライラ感が減ってきました。

(◎お客様 ☆薬局)

(薬局の感想)出産、授乳などお忙しい日が続いてらっしゃるようでした。また、お仕事も始まるにあたり体調を整えていきたいとのことでした。栄養のあるものをしっかり食べて、しっかり睡眠をとれるときは休むことをお伝えしました。

お一人お一人の方のその時の病態・症状に合わせて、ご提案していきます。是非、ご相談下さい。