症例1)74歳 女性、やせている体型

なかなか寝付けない。

お布団に入っても、なかなか眠れない。夕方になると不安になる事がある。

身体の血液を増やしていく漢方薬と気を発散させる補助剤を一か月お出しする。

寝て1時間くらいすると目が覚める。ぐっすり眠っている感じがない。

同じ漢方薬とタンパク質を補う健康食品をお出しする。4ヶ月間内服する。

夜はよく眠れるようになった。夕方の不安感はある。

眠れるようになったので今度は、不安感の漢方薬に変更する。

(感想)この方は、血が足りなくて眠りにくくなっていたようです。今回の漢方薬は気を補い、胃腸を健康にします。そして血を養い、安心作用があります。お食事としては、お米やお芋などを食べると良いです。

症例2)48歳 女性

眠りが浅く、何度も目が覚めることが悩み。

テレワーク(在宅勤務)になり、会社までいかないため運動不足になっている。家で仕事をすることで、家事と仕事の気持ちの切り替えが難しくストレスは増える。トイレで目が覚めたり、足がムズムズして目が覚める

ストレスを緩和する漢方薬と一緒に補助剤として血流を良くするものを1か月お出しする。

足のムズムズは減り、目が覚める回数が1~2回に減った。ただ、眠りが浅いように感じる。汗も出やすい。

年齢が更年期くらいということもあり、女性ホルモンを整える漢方薬に変更する。1か月間、飲んでもらう。

朝まで、眠れることが多くなった。

(感想)感染症が流行る中、生活のサイクルも変わり、今までとは違うストレスを感じることが増えてきたようです。普段の生活の中では、会社に通うのではなく自宅で仕事するようになり、運動量が減ることも多いです。散歩をして、汗ばむ程度の運動をすることも良く寝るため、気分転換に良いと思います。