嬉しいご報告(子宝①)

山下先生に最初にお世話になったのは、もう10年以上前のことです。当時回徳堂薬局の近くに住んでいました。引っ越してからも、ずっと先生にいろいろな相談にのっていただいており、不妊治療の相談をしたのが39歳3ヶ月くらいだったと思います。すぐ、5月に妊娠したのですが、残念ながら流産してしまいました。それからずっと月2回のペースで伺い、漢方薬をいただいていました。通っているうちに「体づくりをすれば私にも妊娠できるような気がする」という思いが徐々に大きくなり、あまり気持ち的に追いつめられる事もなくなりました。

山下先生の「体づくりができていないうちは、どんな治療をしても難しい」とのお話を伺い、「それなら体づくりをすれば良いのだ」というきもちになっていきました。仕事をして20年になりますが自分自身、かなり無理をして働いていたように思います。無理をしていることに気がつかず、冷え性やめまい、下痢などに悩まされていました。しかし今回、漢方薬を継続して飲むことで、こうした不調も徐々に改善されていきました。「だいぶ、元気になったなぁ」と思う頃、妊娠できました。これが山下先生のおっしゃる「体づくり」なのだと実感しています。これからも安胎薬をいただきながら無理をしない程度に仕事をして出産の日を迎えたいと思います。時には落ち込むこともありましたが、山下先生のいつも冷静で適確なアドバイスがあり、ここまで来れました。これからもどうぞ宜しくお願い致します。

回徳堂より

もう少しで赤ちゃんと会えますね。おめでとう!