9 不妊の体質改善はパートナーもご一緒に

良い受精卵の誕生には良い卵子と良い精子が必要とされ元気な精子が望まれます、妊娠にいたるには半分は男性の力に依るものです。

精子数が足りない、運動率の低下などのご相談にご夫婦で来店されます。多くの原因はストレスや睡眠時間の短さ、時間帯ずれ、食生活の乱れ、疲労などによります。精子を作る精母細胞は個々に決まっていますが漢方薬はその細胞を活性化します。また、毛細血管が沢山集まっている場所ですから血流がスムーズに流れることも大切です。補腎剤の種類が使われることが多いです。またストレスが多いと女性の場合と同様に脳からのホルモン分泌が低下しますので自律神経のバランスをとる漢方薬で改善されるケースも多々あります。

女性の場合も若い卵子の凍結が話題になっていますが20代頃に生理不順があった場合は早めに対応されて体質を改善されておく事が妊娠への近道になります。FSH値が高い(卵巣の働きが低下傾向)、流産しやすい、多膿胞性、生理不順などそれぞれの漢方薬があります。

体外受精に臨むときもβ―HCGの上昇を期待できる対応があります。ご自分の体質を知るためにも基礎体温表を計りグラフにすることから始めましょう。

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