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シキュウ篇

子宮の入り口の頸管は非常に堅い守りになっています。通常は入り口は細く閉じられていて入れませんが排卵の時期には頸管粘液の栓がゆるみ普段の10倍もの分泌をします。ママの子宮も何とか彼らを生き残らせようと働きかけてきます。
ヤマト君、タケル君たちはこの粘液を利用してスルリと頸管の入り口を突破します。頸管の中はまるで、海草が生い茂る海のようです。二人はその中を足をとられないように注意深く子宮の上の方へと進んで行きます。
子宮に入れてホッとしたのもつかの間、力つきてしまうもの、道を見失うものの連続です。精子たちの旅はなんと過酷でしょう。もう仲間達は最初の数の5000分の一、約6万までになっています。
さて彼らはここで大きな選択をしなくてはなりません。卵管と卵巣は左右二つあります。どちらから卵子が来るのか解らないのです。ヤマト君とタケル君は何となく右に呼ばれている様な感じに思い、右にすすむ一団を選びました。もし、こちら側に卵子が来ない場合はそこで息絶える事になります。

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