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漢方ひとくちコラム

17 多嚢胞性(たのうほうせい)卵巣症候群と言われて

不妊相談の方、原因としては「多嚢胞性卵巣症候群」と話されていました。なかなか妊娠に結びつかないとご相談されたA様は漢方薬の服用で改善され妊娠に結びつきました。どのような場合に「多嚢胞性卵巣」の症状がおきるのでしょうか?毎月の月経後、卵巣の中で卵子が育ちますが排卵期頃までに1つの主席卵胞ができて、それが排卵します。主席卵胞の手前の大きさで止まり排卵できない。それがそのまま卵巣の中に残り卵巣の中は排卵出来ない卵胞がたまっていきます。経過時間と共に卵胞が古くなり劣化します。その卵巣内で新しくできてくる卵子にも良くない影響が及ぼされます。その状態が「多嚢胞性卵巣」です。この方たちは月経周期は長い傾向になります。これは東洋医学で瘀血と考えられます。お一人お一人に合わせて、この体質を改善されますと排卵がスムーズにできるようになり、結果に結びつくのが早くなります。瘀血体質の方はまた、低温期が長く体温がなかなか下がらないのも特徴の一つです。あなたも漢方薬で改善されてみませんか?

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