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漢方ひとくちコラム

16 ドーパミンと妊娠

ドーパミンと妊娠

人から褒められたり、何かに感動したり、努力が実った時、楽しいと感じた時などに分泌される幸せホルモンのドーパミン、これは妊娠を望まれている方にも関係があります。「ドーパミンの分泌が少なくなるとプロラクチンというホルモンが増えてきます。プロラクチンが増えると卵胞を育てるホルモンや受精卵のベッドの役割をする黄体ホルモンも十分な働きができなくなり、妊娠に向かうホルモンの流れが悪くなります。二人目不妊の方の中にもプロラクチンが原因の方が多くみられます。プロラクチンは悪者ではなく、授乳期間にある女性にとって、おっぱいの分泌に重要な役割を果たしています。授乳期間の幸せホルモンはオキシトシンが働いています。妊娠しやすい体づくりには心の問題だけでなく、卵巣や子宮などへの十分な良い血液が流れていることももちろん重要です。①ストレスを改善し脳から卵巣に向かうホルモンの流れをスムースにする、②冷え(特に腰や足首、脚の冷え)体質、③血塊が多い瘀血(おけつ)体質、④貧血がある血虚(けっきょ)体質などの改善があります。お一人ずつ違います。徐々に変わる体質改善には余裕をもって整えていきましょう。

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